金沢市北部に位置します。金沢では最北部にあるグループホームです。周りを田畑に囲まれた静か場所にあり、何かホッとできる場所です。お天気の良い日は宝達山もきれいに見えます。また「花園」の由来にもなったように、この地区は様々な花や樹木にも囲まれています。
〒920-0102
石川県金沢市岸川町に20番地
TEL:076-257-7766
FAX:076-257-7701
金沢市中心北部の閑静な住宅街の中に位置します。
近くには鳴和台市民体育館や公園があり緑が豊かで、桜も楽しめます。また、グループホームのある町会は森山校下でも子供が多く、イベント等での地域の方との交流も多いです。
〒920-0815
石川県金沢市鳴和台318番地
TEL:076-253-1661
FAX:076-253-1687
金沢市中心南部に位置します。
近年、商業地としても開発が進み、スーパーマーケット、スポーツ用品店、コーヒーショップ、ファミリーレストランなどが並び、生活にも便利な場所です。
〒921-8045
石川県金沢市大桑2丁目250番地
TEL:076-208-4165
FAX:076-208-4166
津幡町中心部に位置します。
アルプラザ、PLANT-3が近くにあり買物にも便利です。おしゃれなカフェ、レストランもあり憩いも楽しめます。
ホームに隣接して津幡町幼稚園や住吉公園があり、子供達や地域の皆さんとの交流も盛んにおこなわれています。
〒929-0327
石川県河北郡津幡町庄二69番地
TEL:076-288-3456
FAX:076-288-7715
入居までの流れ
1.ご相談受付
お電話・メールでのご相談・ご質問、パンフレットのご請求、ホームのご見学などを受け付けております。
(ケアマネさん、相談員さんを通じてのご相談も可能です)
入居相談だけに限らずに介護サービスや認知症介護などのご相談をお受けすることができます。
お気軽にご連絡ください
※365日見学・相談のお受付は可能ですが、担当者が不在の場合もありますで、事前にご希望日時のご予約をいただけますと確実です。
2.ホームの見学(詳細のご説明)
ホームの雰囲気、スタッフの人柄、室内やホーム周囲の環境など、是非ご本人様と一緒にホームに遊びに来てください。
※当ホームに限らず、施設入居をご検討の際は、幾つかの施設を見学され、実際の雰囲気をお感じいただくことをお勧めしております。
3.必要な書類の提出・契約
入居・契約にあたり必要な書類等をご準備ください。
入居・契約時に必要なもの
- 保証金50,000円
- おこづかい(30,000円程度 ホーム預かり)
- 印鑑(ご入居者さま名、身元引受人名)
- 施設利用料及び薬代を振替される通帳と届出印
- 介護保険被保険者証(コピーしてお返しします)
- 介護保険負担割合証(コピーしてお返しします)
- マイナンバーカード(通知カード可。コピーしてお返しします)
- 健康保険証(ホームにてお預かりになります)
- 現在内服されているお薬(約2~4週間分)
- お薬手帳(ある場合で結構です)
- 診療情報提供書(主治医が変更になる場合)
- 看護・介護サマリー(病院またはケアマネさんにご依頼ください)
- 直近3ヵ月のケアプラン
入居日に契約・書類提出も可能ですが、事前に済まされると入居当日はご本人様のご負担が少なくスムーズに入居することができます。
4.荷物の搬入
入居あたり生活に必要な物品等をご準備下さい。
生活に必要なもの
- 寝具一式(敷布団、掛け布団、毛布、シーツなど)
- 防水シーツ 2~3枚程度(失禁予防用)
- バスタオル2枚、フェイスタオル4枚程度
- 衣類(パジャマ、部屋着、外出用等ご用意ください)
- 下着(紙パンツ、尿取パットをお使いの方はお持ちください)
- 洗面用具(義歯入れ、義歯洗浄剤が必要な方はお持ちください)
- その他身の回り品
- テレビ、冷蔵庫等の電化製品がご希望の方
- 外出用履物
- 室内用履物(施設によって異なります)
使い慣れたタンス、鏡台、仏壇等ご自宅の生活スタイルに近づけるものがあれば遠慮なくご持参ください。
※衣類等には氏名のご記入お願いします。(タグ部分に小さくで結構です)
※冬季は居室にてエアコンを使用します。感染症予防の為に湿度管理を行いますので、冬季には加湿器をご持参頂けますようお願いします。
上記は入居にあたり一般的な最低限必要なものになります。他に関しては入居後に徐々にご準備頂ければ大丈夫です。
入居日に搬入も可能です。事前に済まされると入居当日はご本人様のご負担が少なくスムーズに入居することができます。
物品によっては、ご本人様の混乱を招く場合もありますので、スタッフまでご相談ください。
5.ご入居
ご入居当日は時間に余裕をもってお越しください。
来られる時間は何時でも大丈夫ですが、午後からのご入居は時間にゆとりがありますのでお勧めしています。
※ご入居日当日(午前)に訪問介護、通所介護等の他の介護サービスを利用されたい場合は事前にケアマネさんを通じてご相談ください
よくある質問
介護に関すること
グループホームは認知症という病気にかかったために、自宅で生活することが難しくなった人たちが、専門のスタッフの支援を受けながら共同生活を送るところです。
そんなことはありません。
建物の構造上難しいところでなければ車椅子使用の有無は関係ありません。
要介護度がいくつかよりも、グループホームという環境で生活していくことが本人にとって望ましいかどうかが大切です。
要介護度が4や5だから入れないということではありません。
そんなことはありません。
グループホームの考え方は、そこが利用者の「家」だということです。その人のいわば人生にお付き合いする所なので、普通の家と同じで、入院治療が必要になったりしなければ、要介護度が重くなったり、寝たきりになったからといって退居を求めることはありません。
今日の献立は何にするのか、買い物に行って何を選ぶのか、味付けはどうするのかなど、スタッフと一緒に考えたり、作ったりします。
決められた献立表はありません。その日に食べたいもの、そのときに食べたいものが食卓に並びます。スタッフと一緒に行っていきます。
決められた時間はありません。毎日の生活の中での家事や散歩、買い物などを一緒にしていくことが大切だと考えています。
天気がよければ遠出をするなど、計画立てずに、その時その時の気持ちを大切にすることを目指しています。
玄関に鍵はかかっていないので自由に出ることができます。
もちろん見守りが必要な場合にはスタッフが見守っていますが、自由な意思を大切にすることを心がけています。
医療に関すること
医師は常駐していません。
かかりつけ医や協力医療機関の医師の管理、指示のもと健康管理をおこなっています。
看護師は常駐していません。
訪問看護ステーションとグループホームが契約を結び、週1回の訪問により利用者様の健康管理をおこなっています。
訪問日以外は24時間のオンコール体制によりいつでも相談可能になっています。
グループホームの協力調剤薬局の薬剤師の指示のもと、介護職員が管理、内服支援を行っています。
また、介護職員⇔薬剤師⇔医師との連携を強化し、利用者様にあった薬剤調整を行っています。
協力医療機関に24時間対応の訪問専門のクリニックがありますので、かかりつけ医をそちらの先生にされると常に相談、往診を受けることができます。(※事前に契約が必要になります)
その他の方は主治医に相談するか救急病院に受診し対応します。
全事業所とも介護職員のみの配置になります。上記は全て医療行為にあたるため、基本的には出来ません。
点滴は医師の指示により、特別訪問看護指示書が出た場合に利用者様と訪問看護ステーションが契約を結ぶことで可能になります。(※点滴の施行期間には制限があります)
疾病の種類によりグループホームを退所になることはありません。主治医の先生と相談しながらグループホームでの生活を続けることができます。
最期まで住み慣れた環境で生活をすることが出来ます。
ただし、点滴等の医療行為は出来ませんのでご本人様、ご家族様、医療関係者、グループホームと話合いを持ちながら、ご利用者様の人生の完成期の過ごし方を考えていくことになります。